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台湾旅行二日目について綴っていきます。 括目せよ。 朝、寝ぼけまなこで準備をすませ グイグイおばちゃんおすすめの山で桜を楽しむコースを完全無視、 淡水という港町へ行くことに。 あらためてお別れの挨拶をするとこのおばちゃんにも愛着がわいてくる。 まるでお母さんみたいだ。 ![]() そのお節介ささえなければ… そのお節介さと粗雑さと、あとおばちゃんじゃなければ残りはゼロになる! そんなわけで私たちはMTRという台湾の地下鉄に乗ることにした。 (ちなみにこのMTRのことを地下鉄って言うたびにおばちゃんに「MTRね!」とたしなめられた) なななんとこのMTR、切符がコインなのだ。 昔遊んだオモチャのスロットマシンに使うようなプラスチックのコイン。 改札機にICカードみたいにかざして入場し、出るときは投入口にいれるの。 ハイテク~。 そのまま勘で路線を探し、向かっていると… ![]() !! なになになになに!? こわいって! 首のつけねからしたたる水なによ! ![]() そんな異様なオブジェをまるで見えていないかのようにスルーしていく台湾人。 まさか… 俺たちにしか見えていないのか! 人より霊力が少し強いばかりに。 と自らの宿命を恨みつつエロイムエッサイムを唱え(嘘)電車に乗り込みました。 おおー けっこうキレイ。 日本とあんまり変わりません。 ただ違うところといえば全イスがかっちかちだということ。 なにあの罰。 ちょっと粘土質の人だったら降りるときお尻ペッタンコになるよ。 まぁそんな突然変異体質の人いないけどね! … 電車のるだけでこんなに行を消費してしまった。 ちなみにこの時まだ10時くらいです。 無事海の見える町、淡水に到着。 読み方は自由です。 日本でいうところの熱海みたいな雰囲気の淡水をとりあえず散策。 と、遠くから聞き覚えのある音色が聞こえてくるじゃありませんか。 これは、 オカリナだ! そう、オカリナといえば横尾がいまハマっているランキングベスト3に入賞しながらも一ヶ月以上も日の目を見ていないソレなのです。 台湾の土産物通りではなぜかオカリナ屋さんが多く、客の国籍に合わせて店員がぴろぴろ曲を吹き、誘ってきます。 ちなみに私が「アイアムジャパニーズ」というやいなや 崖の上のポニョを吹き出しました。 おまえ、そんな媚びに媚びたいやらしい接客で購買意欲を誘えると思っているのか。 流れ作業のような接客で、この私の心を動かすことが出来ると思うか! これください! 300円だったしさ。 ほら、前々からほしかったタイプのやつだし。ね。 決してポニョにやられた訳じゃない。 それから日本人がポニョで誘われている現場を幾度となく目にし そのつど得体のしれない悔恨の念にさいなまれた。 チクショウ。 雨期でありながらほとんど雨に降られることもなく むしろ良い天気だったので海を見ながらお昼ごはん。 屋台で買ったよくわからない薩摩揚げみたいなものとショウロンポウ風なもの そしてあんまぁ~いお饅頭を食べた。 なかなかの眺めです。 ![]() さて、ここから大移動にはいります。 一度タイペイ駅に戻り、MTRから鉄道に乗り換え 千と千尋の神隠しのモチーフとなった街「仇分」に向かうのです。 この鉄道がまた いっきにローカル。 どんどんさびしくなる車窓からの景色。 雨も降ってきまして、気持ち肌寒いです。 まずい・・・・ 心細い・・ ![]() 列車を何度も乗りまちがえ(非常に分かりづらい) 聞けども聞けども適当な答えしか返してくれない駅員に閉口。 バスに乗り換えるためにたどりついた駅ではまさかのドシャ降り。 そんなこんなでカッパ装備のままなんとか仇分に到着した我々センチメンタルジャーニーズですが。 そこには入り乱れるアンブレラ! 出店がゴチャゴチャと連なる街並み! たたきつける雨に湧き上がるアドレナリン! テンション上がってきたー! からの即ベッドイン! ![]() もうむり! 「第一印象で決めてました」ばりの即決で宿を決め 光の速さでチェックインを済ませた。 そしてしばらく重力に身を任せた。 スケジュール? そんなものはない。 おれたちゃ無頼のバックパッカーだ。 観光地だからって無茶はしないんだぜ。 雨がおさまってきたのでしぶしぶ(笑)外に出て夜店街を徘徊。 おおっ イッツ・セントチヒロ・ワールド! ![]() まてよ なにか変だ・・ におうぞ。 におう。 まじでにおう というかくせえ くせえ!何コレ! 臭豆腐だ! みなさん御存じだろうか。台湾にそこかしこで売っている臭豆腐を。 その実態は読んで字のごとく、臭い豆腐なのであるが これがまぁ~ほんとに臭い。 すごい攻撃力。 なんだろう、まず目的がわからない。 くせえ上に堂々と夜市の入り口に陣取ってんだもんこの屋台。 もう全ての屋台に悪影響あたえてんの。 なに食っても臭豆腐。視覚と味覚に全神経そそいだ。 そんな臭豆腐パンデミックにも慣れ始め、 歩き疲れた我々は宿にもどって酒を飲み交わした。 案の定いっぴんいっぴん20分くらい待たされたよ。 Why? ![]() そうして2日目の長い夜(実際けっこうな時間部屋でTVみてた。遊戯王みてた。)は終わったのだった。 おつかれさまでした。 しかし長いね。 書いてても疲れるけど読んでる人はどうなのかね。 これ読んでる時間もっと有効活用したほうが良いと思うよ。 でも マジで感謝。 産んでくれた母親に感謝。 つづく。
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